売るべし、買うべし、休むべし

売るべし、買うべし、休むべし

相場はいつでも売ることができいつでも買うことができます。しかし休むこともできるのです。常に売買を繰り返していますと買わなかったときに限って上がり、売らなかったときに限って下がるように感じるものです。
時には休んで相場を中立的な目で眺めること、様子がはっきりしないときには無理に仕掛けないことの大切さを教えてくれます。