FOREX RADIO 第365回放送で、マネー・パートナーズ・代表取締役社長奥山泰全さんがゲストとしてお話されていた時のメモ。
・自己資本規制比率を簡単に説明すると、100%というのは外国為替取引業者が取引をしないで(利益を上げないで)やっていける寿命が3ヶ月あるということ。
ちなみにマネー・パートナーズは、839.7%(2007年12月末現在)なので、2年は大丈夫らしい。
・金融商品取引業者はこの比率が120%を下回ってはならないと法律で決められている。
下回ると、業務停止となってしまう。
・だいたいどの取引業者も200%を下回らないようにチェックしている。
・毎日金融庁に自己資本規制比率を報告している。