「相場を見極める判断力と資金を維持するマネーマネージメントは、別の能力である」という格言。でもどちらが欠けても投資で成功することはできないでしょう。どちらも必要不可欠なものです。
「相場を見極める判断力と資金を維持するマネーマネージメントは、別の能力である」という格言。でもどちらが欠けても投資で成功することはできないでしょう。どちらも必要不可欠なものです。
先週の為替の終値は、
ドル/円: 114.29/34
ユーロ/円: 164.49/54
■ドル円
ポジション無し
■ユーロ円
ポジション無し
窓明けから始り、僕の思ったとおりの展開だったのですが、戻りが思ったよりも弱くポジションに刺さらずに終わってしまった週となりました。
銀行の決算が発表され、サブプライム問題が日本にも影響があることが判明し、今後が注目されます。
■ドル円
115.48売り注文
リミット:113.98
ストップ:116.48
115円の攻防があるかと思いますが、それを突破し、上がったところで売られる展開と予測します。
■ユーロ円
163.88買い注文
リミット:164.88
ストップ:163.08
ユーロは買いから入ってみたいと思います。幅を狭く設定したので早ければ数時間で決着がつくかと思います。
※この僕の立てた予測は、ファンダメンタル要素の強い指標と、テクニカル要素の強い指標により判断してます。
※ルールとしては、もしもこの注文でポジションが取れたとして、リミットにもストップにもいかなかったら、金曜日のニューヨークの終値または月曜日の始値で成り行き決済をします。
2007年:13勝14敗 -130pips
「売買する時はあせらずに三日待て」という格言。よく売買してから「もう一日待てばよかった」と悔やむ投資家も多いものです。一時の心情で売買をせず常に客観的に相場を見る目が必要な気がします。
先週の為替の終値は、
ドル/円: 114.54/59
ユーロ/円: 163.76/81
■ドル円
117.88売り→116.68 あたり :p +120pips
■ユーロ円
ポジション無し
G7前の調整で大きく下げる相場となりました。
ドル円は僕の思惑とおりドンピシャで指値にささり、リミットまでいきました。またしてももっと幅広い値幅でリミットを設定しておけばよかったという結果となりましたが、まぁよしとしますか。
しか〜し、ユーロ円はあと5pipsぐらい足らず指値まで届かなかったのが悔やまれます。
■ドル円
115.38売り注文
リミット:113.88
ストップ:116.38
週末の下げを見ると今週も窓明けから下げの展開が予測されます。やはりここは戻りを狙っていこうかと考えます。
■ユーロ円
165.28売り注文
リミット:163.18
ストップ:166.78
どこまで戻しがあるかはわかりませんが、今の状況としては下げ基調かと思います。
※この僕の立てた予測は、ファンダメンタル要素の強い指標と、テクニカル要素の強い指標により判断してます。
※ルールとしては、もしもこの注文でポジションが取れたとして、リミットにもストップにもいかなかったら、金曜日のニューヨークの終値または月曜日の始値で成り行き決済をします。
2007年:13勝14敗 -130pips
「相場と逆に行った建ち玉を意地になって持っているのは、大損の元。素直に相場に従うことが大切」という格言。
先週の為替の終値は、
ドル/円: 117.58/63
ユーロ/円: 166.69/74
■ドル円
117.28売り→117.63 はずれ ;( -35pips
■ユーロ円
164.28買い→165.38 あたり :p +110pips
ドル円は往来相場でいったりきたりしながら結局は円安が進んだ形となり、負けで終わりました。
ユーロ円については、ユーロ強しを印象づける結果となり、リミットまでいったのですが、もっと高いところで指値を置いておけばよかったという結果となりました。なかなかうまくはいかないものですね。。
■ドル円
117.88売り注文
リミット:116.68
ストップ:118.68
もうそろそろ調整が入りそうな感じなので、このくらいの値幅なら取れるのではないかと期待しています。
■ユーロ円
167.78売り注文
リミット:166.28
ストップ:168.68
ユーロ強いですがさすがにそろそろ高値警戒領域になってくると思います。その落ちるところをうまく取れたらラッキーかと思います。
※この僕の立てた予測は、ファンダメンタル要素の強い指標と、テクニカル要素の強い指標により判断してます。
※ルールとしては、もしもこの注文でポジションが取れたとして、リミットにもストップにもいかなかったら、金曜日のニューヨークの終値または月曜日の始値で成り行き決済をします。
2007年:12勝14敗 -250pips
「山高ければ谷深し」に通じる格言。どんな相場も永遠に上げ続けることはなく、いつか下がる時が来るものです。さらに高く上がった相場ほど落ちるのも早かったりするもの。手仕舞うタイミングには注意しましょう。
先週の為替の終値は、
ドル/円: 116.89/94
ユーロ/円: 165.28/33
■ドル円
ポジション無し
■ユーロ円
164.88売り→165.33 はずれ ;( -45pips
+100pipsくらいのいいところまでいっていたのですが、最後はマイナスで終わってしまいました。雇用統計の先月分の修正があり、-0.4万から+8.9万に上方修正とのこと。なんだそりゃって感じですね。
■ドル円
117.28売り注文
リミット:115.18
ストップ:119.08
113 – 117.50のレンジブレイクをして118円をしっかりと乗せてくるようだと、マイナスで終わることになるでしょう。レンジブレイクできずに終わるときっと笑顔で終了することになるかと思います。さて、どうなることやら。。
■ユーロ円
164.28買い注文
リミット:165.38
ストップ:163.48
ユーロ強いですね。Dip狙いでちょっと落ちたところを狙ってみたいと思います。でもこういうときに限って大きく調整が入ったりするので困ったものなんですけどね。
※この僕の立てた予測は、ファンダメンタル要素の強い指標と、テクニカル要素の強い指標により判断してます。
※ルールとしては、もしもこの注文でポジションが取れたとして、リミットにもストップにもいかなかったら、金曜日のニューヨークの終値または月曜日の始値で成り行き決済をします。
2007年:11勝13敗 -325pips